大学受験の英文法におすすめの問題集 その②『全解説頻出英文法・語法問題1000』

こんにちは、現役早大生のみーこです。ここでは私が実際の大学受験の英文法勉強で使った問題集をご紹介していきます。英語の中でも私は特に英文法の手ごたえがなかなか掴めずに苦労しました。
 実際の受験勉強で英文法のためにまず活用したのが『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』です。これで英語の基礎を中学英語から総復習しました。その次に選んだのが『全解説頻出英文法・語法問題1000』です。これは大学受験の英文法には定番の英文法問題集です。レベル的にはかなり難易度が高いとされています。

大学受験の英文法の応用に効く問題集はコレ!

●『全解説頻出英文法・語法問題1000』(桐原書店)

 私の中ではこの1冊を仕上げたら英文法に自信がつくだろうという思いがあったので、当時の私にとってはチャレンジだったこの問題集を選択しました。早慶レベルにも対応していると聞き、絶対に攻略しようと思いました。
 まずとにかくボリューミーな問題集です。タイトルの通り英文法と語法が1000個以上掲載されています。また解説はかなり詳細で、文法に本腰を入れて取り組もうという方にぴったりだと思います。この問題集で私はかなり英文法の知識がぐっと充実させることができました。

大学受験の英文法の応用に効く問題集の具体的な使い方!

 『全解説頻出英文法・語法問題1000』は、大学受験勉強の2冊目におすすめと言われています。1冊目で取り組むには難易度が高く、英文法の知識をぐっと深めるのににぴったりだからです。
 私も2冊目の問題集にこれを選び、受験勉強期間の中でもかなり長いつきあいの問題集となりました。ただ、1000問すべてを完璧にするのは少々時間的に厳しいと思い、苦手な項目に絞って活用しました。秋~冬にかけてはいくつかの問題集を併用していたので、1冊にのめりこみすぎずに取り組めたのがよかったかもしれません。
 具体的にはシンプルに、「解説を読んで問題を解き、復習をする」をひたすら繰り返しました。取り組み始めは慣れると流れ作業になっていき、以前やった内容が抜けていってしまうところに苦労しました。1000問あるということで取り組み方が足早になってしまっていましたが、復習の方に重点を置くようにしてから知識が身についていく手ごたえを感じることができました。
 解説が細かいので、問題の復習の際になるべく丁寧に解説を理解するようにすると、時間がたっても問題の解答が抜けなくなっていきました。

大学受験の英文法の応用に効く問題集、注意点は?

 『全解説頻出英文法・語法問題1000』は、取り組んで実践しましたがやはり難易度はかなり高いです。正直このレベルをマスターする必要がない方、もっと簡単な問題集を繰り返して基礎をとにかく徹底したほうが実際の入試に役立つ方も多いのではないかと思います。自分の志望大学のレベルともよく検討して使い方を検討することをおすすめします。
 また、問題集の問題数が多くボリュームがあるのでこれ1冊に時間をかけすぎると思った以上に時間が取られてしまう点です。受験英語全体を見ても、得点の配点が高いのは英語長文読解です。英文法知識を100%にするよりも長文読解対策に時間を注ぐべきという場合もあるので、受験勉強も時間配分を考えてその中で活用することをおすすめします。
 
 大学受験英語の勉強では「要領よく勉強する」ということがとても重要です。丸暗記で済むならばひたすら暗記をするに限るし、実際の大学入試で出題がない内容なら特に時間をかける必要はないと思います。わたしが志望大学に合格できたポイントは、勉強をするときに必要と不要なものをかなりばっさりと区別して、不要だと思ったことに一切時間をかけなかったことです。出題傾向が変わってしまったら・・と不安に思ったこともありましたが結果思ったようにしてよかったと思っています。
 参考書や問題集も同じで、自分にとって必要な部分を補うために上手に色んな問題集をいいとこ取りで活用することが合格の秘訣だと思います。

大学受験の英文法におすすめの問題集 その①『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』

こんにちは、現役早大生のみーこです。ここでは私が実際の大学受験の受験勉強で使った問題集をご紹介していきます。英語の中でも私は特に英文法の手ごたえがなかなか掴めずに苦労しました。
 その分英文法の参考書や問題集も色んなタイプのものに取り組んできましたが、実際に感じたのは参考書や問題集には相性も関係するということです。例えば先生や友人がすごくおすすめのものでも、私にはいまいちピンと来なかったり、その反対も多々ありました。
ご紹介する問題集も選択肢のひとつとして役立ててみてください。

大学受験の英文法の基礎に効く問題集はコレ!

 まずは基礎の基礎からやってみたい、これから英文法の勉強を始める方にぴったりなのが『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』です。

●『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』(学研教育出版)

 タイトル通り、高校の英文法をひとつひとつわかりやすく解説している参考書であり、練習問題もついているので問題集でもあります。この問題集の1番のポイントは、読みやさです。英文法の問題集には解説が細かくて情報量が多いものがほとんどですが、これは本当に基礎から英文法を学びなおしたい方向けの問題集なので解説もかなりシンプルです。
 だいたい読み終わるのに2~3週間もあれば十分だと思います。また、練習問題とCDがついているため、ただ読むだけだと身に付きにくい英文法を多方向から勉強することができます。
 「高校」とタイトルにありますが、内容は中学で学ぶ内容からまるごと含めての英文法です。そのため高校1年生が読んでも中学英語の復習になります。

大学受験の英文法の基礎に効く問題集の具体的な使い方!

 私は『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』を使って英文法の勉強を始めました。高校1年生のときから英文法に対して漠然と苦手意識があったので、受験勉強を意識しはじめた高校2年時に英単語と同時にこの問題集を読み始めました。
 まずは読み物としてかなり読み易かったので、内容を一通り読みました。この時点では練習問題は解いていません。その時の学校の授業の内容とリンクする内容もあり、中学での基礎も思い出せて、読むだけでもかなり役立つ印象でした。
 その後、項目ごとに何度か読んで内容が腹落ちしてきた感覚があったので、練習問題をまとめて解き、理解度を確認します。8割~9割正解できましたが、10割目指して何度か復習をして定着を目指しました。

大学受験の英文法の基礎に効く問題集、付属CDはどう使う?

 『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』には付属で英文のCDがついてきます。どう活用したらよいのか分からずにいましたが、英語の先生の勧めで長文読解力の強化のために使ってみることにしました。
 まず英文を目で追いながら音声を聞き、徐々にシャドウイングします。英文がそこまで長くないので割とスムーズにできると思います。音声のスピードと同じスピードになるよう音読をして速読対策にも活用しました。
 実際は英文法の対策として問題集とセットで活用するCDだと思いますが、意外とCDを持て余している受験生の方も多いのではないでしょうか。音読と絡めて活用すると、速読やヒアリング力にもよいので活用してみることをおすすめします。

 1点注意としてはあくまでも英語基礎の復習のために活用する問題集だと思うので、英文法が苦手な方が受験レベルまでもっていくにはこれ1冊では不足です。これを足掛かりにして、問題集のレベルを徐々にあげていく必要があります。そのためこの問題集は丁寧に繰り返してじっくり取り組むよりは、練習問題を完答できるようになったら次の問題集へ進むことがポイントだと思います。